ワセダシカ ブログ

2020/11/04歯科衛生士学校は厳しい?

よくある質問でもありますが、「学校は厳しいですか?」について解説します。

「厳しさ」とは何をもって「厳しい」と感じるかにもよりますが、いくつかの観点でお話していきますね。

勉強面の厳しさは?

歯科衛生士になるための学校に限らず、医療系学校はもちろん、勉強が「簡単」ではありません。

なぜなら、国家資格という国の資格の取得を目指すための勉強だからです。皆さんも、誰でも彼でも簡単に取れてしまう医療系資格を保持している人に、健康面のサポートをお願いしたいでしょうか。口の中に手を入れられたいでしょうか。そこはやはり、しっかり学んでしっかり知識と技術を得たものにお願いしたいですよね。ですので、決して勉強は簡単ではないです。

また国家試験は60%以上で合格となりますので、ワセダシカでは小テストから期末テスト、卒業試験においてももちろん、6割以上の点数が取れて初めて合格となります。国家試験までのテストの採点を甘くしておいて、国家試験に受かるはずがありませんよね。そのあたりを「厳しい」と感じる学生もおります。

ただ、一人で学ぶのではなく、初めての専門知識と技術をしっかりと学ぶために学校があります。授業にきちんと出て、しっかりと聞いて復習をすれば理解が難しいというものはありません。わからないことはいつでも先生に聞ける担任制を設けているのもワセダシカの魅力の一つです。

規則の厳しさは?

よく身だしなみについての質問をいただきます。医療系に限らず、学校という場所は決まりがあります。自分の行動のすべての責任を取ることができない「学生」のうちは学校という後ろ盾があってその身分が保証されています。それは中学校でも高校でも同じことです。その学校の制服を着てその学校の生徒である限り、その学校の名前をしょっているわけですから、守るべき規則はあります。

と、学校と規則についての議論はさておいて、ワセダシカの場合はやはり、医療系資格を目指すものとしてふさわしい身だしなみをきちんと学生のうちに身に着ける、という目的のもと、清潔感があり、どんな患者さんと接しても問題や誤解のない身だしなみ、また医療従事者として仕事をするのに必要な規則、というものを設けています。一番おしゃれがしたい年ごろであることはよくわかりますが、学校に通う目的を考えたときに学生の未来のため、多少厳しくも身だしなみ、時間を守ること、マナーを守ることはしっかりと指導しております。

学力の厳しさは?

膨大な量を新しい専門知識と技術を学びますので、入ってみたら勉強が思ったより大変だったという声はよく聞きます。先述した通り、国家試験を目指していくうえでそれだけのことは必要になってきますので、もともとの学力や学習習慣によっても差は出てきます。

ワセダシカは歯科衛生士になるための専門学校。学びなおしの社会人も多くおります。大学とは違い一概にすべて偏差値基準で合格不合格を決めてはおりません。むしろ今までは勉強が不得意だった、という方でも、目的を持って本気で学ぶ場所が専門学校であると考えています。そのため、高校時代は勉強が苦手でした、長いこと勉強から離れているので心配です、という方も入学を認めています。ここでの3年間で頑張ればいいこと。歯科衛生士になるんだ!というやる気を持続させてここでしっかり学ぶことが大切です。学ぶ習慣や学力はここからいくらでも変えることができます。学力が低いということは必ずしも理解力が低いとはイコールではなく、学びたいという意欲があるかどうかに大きくかかっているように思います。歯科衛生士になるという目的のもと、意欲的に学ぶ学生をワセダシカはいつでも応援しています。

 

まとめ

歯科衛生士になる道のりは厳しいのか否か。厳しいと感じることもあるかもしれませんが、それは「価値ある厳しさ」であると思います。

テスト勉強しすぎて手にタコができても、実習帽で前髪がつぶれても、黒髪に飽きても。そんなことぐらいであきらめたい夢なのでしょうか。

何ごとも自分で決めたことに対し、自分で本気になってぶつかっていくことができれば乗り越えらえない壁はありません。

何にだってなれる。何だってできる。周りや環境やいろんなことのせいにして自分の可能性に蓋をしてしまわずに、自分だけは自分を信じて頑張り続けることが大切です。そしてその可能性を信じサポートし続けるのが、ワセダシカです。

「なりたい」をいっしょに、ずっと。ワセダシカの厳しさの原動力は「いじわる」ではなく「愛」であることを、ぜひ忘れないでいただきたいです。