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2022/02/14歯科衛生士に興味を持ったらオープンキャンパス!参加するメリットとは?

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歯科衛生士として働くためには、大学や専門学校での専門課程を修了した後、歯科衛生士国家試験に合格する必要があります。しかし、高校を卒業後、どの大学や専門学校へ進学すべきか悩む人も少なくありません。

パンフレットやWebサイトを見ただけでは分からない情報も多いもの。そこでおすすめしたいのが、大学や専門学校が主催しているオープンキャンパス(OC)へ参加することです。

今回の記事では、オープンキャンパスとは何か、オープンキャンパスの内容や参加するメリットも含めて詳しく解説します。

オープンキャンパスとは

 

オープンキャンパス(OC)とはその名の通り、大学や短期大学、専門学校などの学校施設を一般に開放し、学校への興味・関心をもってもらうためのイベントのことを指します。

通常、オープンキャンパスは入学を希望する高校生や一般の人を対象とするケースが多く、学校への理解を深めてもらうために説明会や見学会、実際のカリキュラムの一部を模擬的に体験するプログラムが用意されています。

また、オープンキャンパスは歯科衛生士の専門課程がある大学や専門学校以外にもさまざまな学校で開催されており、学科やコースによっても体験プログラムの内容は異なります。

開催時期

オープンキャンパスの開催時期は学校によっても異なりますが、おもに7月から8月にかけての夏休みのシーズンがメインとなっています。

この理由としては、おもな対象となる高校生も夏休み期間中でオープンキャンパスに参加しやすいことはもちろんですが、大学も夏休み期間中で学生が少なく、キャンパス内を開放しやすいメリットがあるためです。

ただし、学校によっては時期を問わず毎月定期的にオープンキャンパスを実施しているところも存在するため、あらかじめスケジュールを確認しておきましょう。

服装・持ち物

オープンキャンパスの参加にあたっては、基本的に服装や持ち物の指定などはないケースがほとんどです。面接のように改まった場でもないため、私服で参加しても問題ありません。

ただし、当日行う体験実習やカリキュラムによっては、動きやすい服装や靴で参加したほうが良いケースもあります。

オープンキャンパスの参加費

ほとんどの場合、オープンキャンパスの参加費は無料となっています。学校によっては、会場までの往復交通費を実費で支給してくれるところもありますが、支給条件が設定されていたり、遠方の場合は実費ではなく一定上限額の支給となる場合もあるため注意しましょう。

オープンキャンパスの内容

 

歯科衛生士の専門課程がある学校では、オープンキャンパスでどのようなプログラムが行われるのでしょうか。学校によってもスケジュールやプログラム内容は異なりますが、代表的な内容をいくつか紹介しましょう。

学校説明

オープンキャンパスのすべての参加者を対象に、学校全体の紹介や説明会が開かれるケースがほとんどです。歯科衛生士の専門課程だけでなく、大学または専門学校としてどのような学科、コースがあるのか、就職状況や主な学校行事、学費に関する内容などの説明を受けます。

キャンパス内の見学

全体に向けた学校説明が終わった後は、キャンパス内を実際に歩きながら一通りの見学をします。実際に講義を受ける教室はもちろん、実習室や休憩スペース、学生食堂など、校内のあらゆる場所を見学して回ります。

体験授業

実際に講義で使用している教室や講堂などを使って、授業の一部を体験できます。当然のことながら、オープンキャンパスでは専門知識がない方でも楽しんでもらえるよう、実際の授業よりも分かりやすい内容や身近な内容がテーマとして設定されているケースがほとんどです。

体験実習

体験授業は主に座学を中心としたカリキュラムですが、そのほかにもさまざまな体験実習が用意されているところもあります。歯科衛生士の大学や専門学校の場合、歯の表面を研磨するポリッシングや、超音波スケーラーを使った実習などが体験できます。

個別相談会

歯科衛生士になるために大学や専門学校への進学を検討しているものの、学費や学校生活などさまざまな面で不安を感じているケースも少なくありません。そのような人を対象に、学校の職員へ個別に相談に乗ってもらうこともできます。

オープンキャンパスへ参加するメリット

 

大学や専門学校への進学にあたって、オープンキャンパスへの参加は必須ではありません。しかし、参加することでさまざまなメリットがあることも事実です。どのようなメリットがあるのか、4つのポイントに分けて紹介しましょう。

カリキュラムの詳細が分かる

歯科衛生士という職業に興味はあっても、どのような授業が行われるのか、専門的な内容は分からない方がほとんどです。

オープンキャンパスの体験授業を受けることでカリキュラムの詳細なイメージが掴めるほか、さらに歯科衛生士の仕事に興味を抱いたり、もっと専門的な内容を学んでみたいといった気持ちになることもあるでしょう。

進学への不安を軽減できる

新たな生活を始める際には、誰もが不安や迷いを抱くものです。大学や専門学校への進学は、まさに大きな不安との戦いでもあるでしょう。

しかし、オープンキャンパスに参加することでキャンパス内の雰囲気が体験できるほか、ほかの参加者の雰囲気や人柄なども把握でき、不安の軽減につながります。

進学にあたっての心配ごとを相談できる

歯科衛生士になりたいという強い気持ちはあるものの、進学した後の学費や生活費、さらには授業へついていけるか、などのように心配を抱く人も少なくありません。特に学費などの経済的な問題は、友人や知人などに相談しづらいものです。

オープンキャンパスでは個別相談会も開かれることが多く、奨学金なども含めて進学にあたってのさまざまな心配ごとを気兼ねなく相談できます。

現役の学生とコミュニケーションが図れる

学校によっては、オープンキャンパスの体験実習で現役の学生がサポートしてくれるケースがあります。参加者と学生のなかで自然とコミュニケーションが生まれ、学校生活や授業への不安などを相談することで、今後の進路に生かせるはずです。

オープンキャンパスへ参加し今後の進路に役立てよう

今回紹介してきたように、オープンキャンパスは学校説明やキャンパス内の見学はもちろん、授業や実習の体験もでき、今後の進路を検討するにあたって大いに参考になるはずです。

学校によってもオープンキャンパスの日程は異なるため、気になる学校があれば資料を取り寄せるなどして積極的に参加してみましょう。