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2021/02/02歯科衛生士になるのは難しい?

医療系国家資格である歯科衛生士。将来性のある医療系国家資格は魅力的だけど、その難易度は?と気になる方も多いかもしれません。

実際にどのくらい難しい資格なのでしょうか。

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歯科衛生士国家資格の平均合格率はどのくらい?

昨年度の歯科衛生士国家資格平均合格率は94%でした。近年の傾向としては95%前後を推移しています。医療系国家資格の平均合格率を比べてみると、どの資格も軒並み高いことがわかります。これは、医療系国家資格のレベルが低いのではなく、医療系国家資格を受けるための受験資格が厳しいからです。課せられた修業年数しっかり学び、実習を経て、単位を取得し卒業試験に合格して初めて受験資格が得られる。簡単に単位を付与したり合格を与えたりできる分野ではありません。

歯科衛生士の国家試験そのものは220点のうち6割の132点取れれば合格です。試験は選択回答式になっており、相対評価ではなく絶対評価なので、周りの受ける人がどんなに優秀であっても自分がしっかり点が取れていれば合格できます。国家試験前は各学校で対策授業が行われています。

3年間の学びの内容は難しい?

実際に3年間の学びの流れを簡単に説明すると、昼間部で言えば1年生のうちは基礎的な知識と技術の習得、2年生の半ばから3年生の半ばまで臨床実習として現場で学び、3年生の後期からは国家試験に向けて総まとめをするという流れです。専門分野以外にも国語や英語などが若干入りますが、基本的にしっかり学校に通って授業を受け、復習をし、と積み重ねていけば難しいことはありません。また各学期ごとに期末テストがあったり、単元ごとに小テストがあったりなど、まとめと確認をしっかり押さえておけば問題ないでしょう。ワセダシカでは学内で行われるすべてのテストにおいても国家試験に準じて6割できて合格という形をとっています。

専門学校は専門的な知識と技術を学ぶための学校。歯科衛生士を育てるための学校です。なので、難しいだけでなくそこを理解できるように支え、導くことも仕事です。学校選びの際は自分のレベルに応じてどれだけ学習のサポートがあるか、また国家試験対策も自習ばかりでなくしっかりと対策を教えてくれるかなども学校選びの際には注意してみてみてください。

まとめ

歯科衛生士の資格自体はものすごく難しいものではないですが、受験資格を取るためには3年間の努力が必要になります。そして勉強する習慣とやり方をしっかり自分で持っていないと苦しい思いをすることもあります。歯科衛生士をめざしたいなら、3年間しっかり学ぶということを覚悟し、国家試験に向かうための一つ一つの実習、授業、テストを大切に、一つ一つ乗り越えていくことが必要です。その先に歯科衛生士国家試験受験資格があり、国家試験合格があります。ぜひしっかりと一歩一歩固めていきましょう!

あなたの「なりたい」をワセダシカが応援します!