お知らせ

2021年03月05日

新型コロナウイルス感染症に関する授業形態の対応について

早稲田医学院は現在、新型コロナウイルス感染症対策のため、文部科学省の「学校における新型コロナウィルス感染症に関する衛生管理マニュアル~『学校の新しい生活様式』~」を参考に、健康と安全を最優先にカリキュラム等を進めております。感染の状況、また今後の見通しを考慮し、新年度の上半期の授業体制について以下のようにさせていただきますので、宜しくお願い致します。

【講義について】
1限90分の講義をオンデマンド方式にて最大90分の動画と手元資料、確認問題等を自宅にて受講する。
*動画を長時間視聴する環境がない場合は、担任に事前申請し登校し教室において受講する
ことが可能です。詳細は追って担任よりお知らせ致します。

【基礎・臨床実習について】
該当日に登校し対面にて2限分180分の基礎実習、または医療現場で実習を受講する。
*実技がない講義のみの実習は、オンデマンド方式の受講となることがあります。

【出席の確認について】
チャットワークを活用し、各講義、実習の10分前より確認を行う。

【期末試験、中間試験について】
指定日に登校し受験する。

【連絡、予定の変更等について】
電子掲示板を活用し随時伝達内容を更新する。

以上、いろいろとご迷惑をおかけいたしますが、新入生、在校生の安全確保を最優先に考えての対応になりますので、何卒ご理解ご協力を賜りますようお願い申し上げます。また、状況によっては対応が変わることも予想されます。その場合は、ホームページや学生の電子掲示板にて報告させていただきます。

早稲田医学院歯科衛生士専門学校
校長 戸田泰男