ワセダシカ コラム

2020/06/23オープンキャンパスでチェックすべきこと

新型コロナウィルスの感染拡大の影響を受けて、早稲田医学院 歯科衛生士専門学校でも開催自粛をしていた来校型イベントですが、6月よりコロナ対策をした上で、再開をしました!県をまたいでの移動も制限が解除され、これからいろんなオープンキャンパスに行ってみよう!という方へ、オープンキャンパスでチェックすべきことをまとめてみました。

学校周辺の様子

実際に通うことになるかもしれない学校に見学に行くわけですから、駅からどのような道で学校まで行けるのか、その間にどんなお店やコンビニがあるか、毎日通うことを想定してみてみましょう。お昼の時さっといけるコンビニが近くにあるな!学校帰りに立ち寄れそうなカフェがあるな!など。せっかく晴れて専門学生になるわけですから、ただ3年間勉強だけするのではなく、3年通った地が思い出の地となるように、自分がいいな!と思う場所かどうかを考えてみてください。

ちなみにワセダシカの近辺は言わずと知れた早稲田大学がありますので、学生にとって嬉しい割引のある飲食店はずらり。他にも、古本屋やカフェなど、学生の街早稲田ならではの楽しみがたくさんあります。アクセス面でも、高田馬場、早稲田、西早稲田と多方面から通いやすいのも特長です。

学校の雰囲気

いざ学校についたら、学校の雰囲気を見てみましょう。古いけど、こじんまりとしてていい学校そうだな、とか、ピカピカで広ーい!でも迷いそう?など。ワセダシカは前者です。古くてこじんまりしていますが、中はリフォームもされていてトイレも教室もきれいです。また、実際の歯科医院と同じようなユニットのある実習室や、歯科衛生士になるための技術を学ぶ実習室、座学で使う教室、歯科に関する資料がどっさりある図書室もあります。シンプルなつくりなので迷うことはありません。

 

学生と先生のやりとり

もちろん、参加者に対しては皆にこにこ笑顔があたりまえ。もし、笑顔で迎え入れてくれない学校だったらその時点でなし!だと思います。たいていの学校は学生も先生もにこにこ笑顔で出迎えてくれます。大切なのは学生が先生と話しているときや、先生と先生が会話しているときの雰囲気をみること。学生が先生に対し、こわばっていたり緊張した様子であればおそらく普段から「わからないことなど聞きにくい雰囲気」の学校。また、先生同士がお互い丁寧に話しているようでもつめたーい空気を感じ取った場合は、きっと学内に派閥があり、先生同士のもめごとも頻繁にあるのかも。

逆に先生と学生がさりげない話でも笑顔で打ち解けている雰囲気や、学生が困ったときにはすぐフォローをしたり、先生が忙しそうにしていたら自ら手伝ったりするような学校は、学生と先生の間に信頼関係があるということ。入学してからも手厚いサポートやフォローが期待できます。ワセダシカに決めた在校生のほとんどが、先生と学生の雰囲気が良かったことから選んでいます。そして実際、時には厳しき愛情をもって叱られることがあっても、学生は困ったときは先生を頼り、先生も全力でサポートしているワセダシカ。悩み相談や勉強の相談も常日頃よく見られる風景です。また卒業生が先生に会いに学校に来ることもとっても多いのは、先生と学生の絆がそれだけ深いことだといえるのです。

 

まとめると・・・

学校を見学に行った際には、自分がここで学生になるというシュミレーションをしてみて、毎日通い続けることや、ここで学ぶことを考えたうえで見てみることが大事!

 

6月7月8月も、オープンキャンパスや学校説明会は人数制限を設けて開催中。

ぜひ実際のワセダシカに来て、「あなた」の未来をここに描いてみてはいかがでしょうか。

いつでもお待ちしております!!!

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